菅財務相の判断は正しい - 今は積極財政のとき
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積極財政を数年継続=財政再建は「その後」に-菅財務相
3月4日17時43分配信 時事通信

 菅直人副総理兼財務相は4日の参院予算委員会で、財政運営について、「リーマンショックの状況の中では、財政出動を少なくとももう1年か何年かは維持する」と述べ、景気重視の予算編成を数年間は続ける方針を明らかにした。その上で、財政再建に関連し、「その後に向かって考える時に、国内総生産(GDP)に対する債務残高の比率は大きな指標になり得る」と指摘した。
 政府は6月をめどに中期財政フレームや財政再建目標を含む財政運営戦略を策定する方針。菅財務相はその中で、当面は積極財政を継続し、その後に財政再建に本格的に着手する考えを盛り込む可能性を示唆したとみられる。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000119-jij-pol

当な判断だと思う。
未曾有の不景気の今は、緊縮財政の時期ではない。
とにもかくにも経済政策を総動員し、景気回復を優先するべきだ。
大判振る舞いをすべきだ。

済学者の菊池英博さんは「アメリカのクリントン政権の経済政策を参考にすべき」と主張している。
クリントン政権の経済政策は、積極財政を基本とするものだった。

資減税で国内投資を喚起すると同時に、公共投資を積極的に進め、さらに所得税の最高税率を引き上げた。
その結果、名目GDPが押し上げられ、5年間で財政赤字は解消された(ところがブッシュ大統領がそれを台無しにしたわけだが)。

山政権はこのクリントン政権の経済政策を参考にするべきではないか。
名目成長率を5%にまで誘導すれば、歳入は増え、国の借金なんて簡単に解消できる。
今は緊縮財政ではなく積極財政を基本とすべきだと思う。

ちろん日銀の金融政策も同時並行的に行われるべきである。
日銀は国債の引き受け額を増額すべきだ。

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by asatte_no_houkou | 2010-03-05 01:07 | 政治・経済に一言
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