別にね。
密約はあってもいいわけよ。 外交なんてものは、より良い契約を結ぶためのかけひきなのだから。 そりゃ、すぐには表に出せないことも裏ではしなきゃならない場合もあるだろうよ。 でもさ。 何年後か先には、国民がそれを検証できるようにしなければならん。 つまり、政府は外交資料をいずれは公開しなきゃならない。 だって、民主主義国家では国民に政治の最終的な意思決定権があるんだからね。 ところがだ。 歴代の自民党政権はそれを怠ってきた。 頑として公開しようとしなかった。 それどころか、ある総理大臣なんかは「密約は存在しない」なんて言い放った。 国民を騙したわけだ。 外務省は、資料の一部を廃棄したらしい。 01年に情報公開法が施行された。 「公開されるとヤバい」 そう思った外務官僚は、せっせと資料をシュレッダーにかけたわけだ。 これでは敗戦直後、責任を免れるために資料を焼却しまくった旧日本軍と変わらんじゃないか。 噂では、シュレッダーにかけられた資料は、トイレットペーパーになったらしい。 おいおい、重要な資料をトイレの水に流したってわけか。 しかも、うんこまみれにしやがって。 責任取れ!藤崎一郎!
by asatte_no_houkou
| 2010-03-20 00:06
| 政治・経済に一言
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