【プロ野球スト問題】「老いぼれ」は去りやがれ!
今回のスト騒動を見て、この言葉が頭に浮かんだ。
谷沢永一先生の言葉だ。

自分よりも若い世代の能力、仕事、というものを
冷たく見るようになり、認めたくなくなったとき、
「自分は老いぼれになった」と思うべきです。

a0029616_11584953.jpg今回、「老いぼれ」が、
頑なに来季からの新規参入を拒否したがために
選手会側はスト権を行使せざるをえなくなった。
その結果、多くの野球ファンがプロ野球の試合を見ることができなくなった。
土日の、しかもシーズンも終盤で首位争いが激しくなっているところである。
大変残念だ。

「老いぼれ」は、
<1>、来季はセ6球団、パ5球団でいくことを
すでにオーナー会議で決めている。
<2>、公正な審査をするには、時間がない。
という理由で来季からの新規参入を拒否した。

この点について産経新聞の社説はこう言っている。




 しかし、一度決めたことでも状況が変われば変更するのは当然だ。
 また昭和二十九年、パ・リーグの七球団という変則を解消するため結成された高橋ユニオンズの場合、オーナーの高橋龍太郎氏が設立を宣言したのは前年の十二月末、わずか三カ月余りで開幕に間に合わせている。
 周囲の協力や既成球団側の受け入れの気持ちさえあれば時間はさほど問題ではない。特にライブドアの場合、すでに宮城県の協力をとりつけており、あとは選手の確保だけだ。
 新球団の受け入れを再来年以降に先送りにすると、せっかく盛り上がってきた企業のベンチャー精神をしぼませる恐れがある。むしろ、再編に揺れているこの時期にこそ決断すべきだ。

産経新聞の言うとおりである。
「老いぼれ」の主張には全く説得力がない。

本当のところ、「老いぼれ」は、
目先の既得権益を失いたくないのである。
堀江社長や三木谷社長のような
若い世代への嫌がらせをしたいのである。
プロ野球の発展のことなんて、これっぽっちも考えていない。

毎日新聞によれば、
野球協約上も「老いぼれ」の対応はおかしいようだ。

 野球協約によれば、新たに参加しようという球団は、前年の11月30日までに実行委員会、オーナー会議の承認を得なければならない(第31条)とされ、実行委員会及びオーナー会議は、新たな球団設立の申請があった場合、30日以内に受け入れるかどうか決定する(第35条)と定めている。・・・省略・・・
 カレンダーに照らし合わせてみるまでもなく、来春に間に合うだけの十分な時間はある。「公正な審査をするには、時間がない」というNPB側の言い分には協約上、説得力はない。

「老いぼれ」は去りやがれ!

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by asatte_no_houkou | 2004-09-18 20:51 | スポーツ大好き
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