毎日ボートマッチ「えらぼーと」をやって感じたこと - 2項対立はおかしい
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毎日jpの毎日ボートマッチ「えらぼーと」に 
経済・財政運営について、「行政の無駄削減」を前提とした上で、あなたの考えと近い方を選んでください。
っていう設問がある。

でね、
1 法人税の減税や規制緩和による経済活性化
2 増税してでも社会保障や福祉を充実させる
のうちのどちらかを選ばせようとするんだ。

これって、おかしいよね。
この二つは2者択一的に選ぶ関係にないじゃん。
「法人税の減税や規制緩和による経済活性化」させた上で「増税してでも社会保障や福祉を充実させる」という政策も採りうる。

っていうか、ヨーロッパではだいたいどこの国も、経済活性化したうえで増税して社会保障を充実させる政策を採用しているじゃん。
どちらか一つだけを選ぶ必要なんてまったくないよ。

日本では(日本だけではないのかもしれんが)、二項対立図式を持ち出してどちらか一つを選ばせようとする傾向があるように思う。
冷静構造の名残なのかもしれんけど。

未だに「右翼だ」「左翼だ」と相手を批判している政治家もいるよね。
もうアホではないかと・・・
石原慎太郎都知事とか安倍晋三元首相とか麻生太郎元首相のことね。

日本が選ぶべき選択肢は、「法人税の減税や規制緩和による経済活性化」させた上で「増税してでも社会保障や福祉を充実させる」という政策だと思う。
経済を活性化したうえで増税すれば、財政は健全化できるし、社会保障の財源をねん出できるようになる。

経済を活性化させるだけではダメ。
増税するだけでもダメ。
どちらも必要。

社会保障や福祉を充実させれば、消費者は安心して消費をすることができる。
企業は安心して投資をすることができる。
そうすれば、さらに経済は活性化する。
税収が増える。
「法人税の減税や規制緩和による経済活性化」と「増税してでも社会保障や福祉を充実させる」はどちらも行うべきであり、両立可能です。

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by asatte_no_houkou | 2010-06-27 23:53 | 政治・経済に一言
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