「大竹まことのゴールデンラジオ」9月8日放送分の感想 - 鳩山政権の敗北
「大竹まことのゴールデンラジオ」9月8日放送分をポッドキャストで聴く。
ゲストは『官邸敗北』を書いた東京新聞・中日新聞論説委員の長谷川幸洋氏。

霞ヶ関の要は、法務・検察と財務・国税庁である。
昨年2月、鳩山由紀夫幹事長(当時)が「政権交代後、各省庁の局長クラス以上には辞表を提出してもらう」と発言した。
官僚主導の政治から政治主導に転換するための発言である。
この鳩山発言に衝撃を受けた霞ヶ関の官僚たち。
自分たち官僚の既得権益が脅かされる。

その1ヵ月後に起きたのが、検察による小沢代表(当時)の秘書の逮捕である。
6月には鳩山代表(当時)の故人献金問題が国税庁により表沙汰にされる。
官僚は、飼いならした記者に情報をリークする。
そして記者たちはそれを垂れ流す。

官報複合体(官僚とそれによりコントロールされるマスコミの複合体)により守られる既得権益。
鳩山政権はこの既得権益に切り込むことができなくなった。
鳩山政権は官僚に敗北したのである。

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by asatte_no_houkou | 2010-09-17 00:05 | ラジオの感想
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