【イラク】ズルズルと派遣延長してはいけない【自衛隊】
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■自衛隊派遣の、1年間の延長が決まりました。
決まったからには自衛隊員の皆さんには安全面に十分に注意しながら、しっかりとイラク復興という任務を遂行していただきたい。
そして無事に帰国していただきたい。
そう思います。

■自衛隊派遣の目的はイラクの復興です。
イラクが復興するために必要なお手伝いをするのが目的です。




■本来ならばNGOや民間企業などがそのお手伝いをすればいいのですが、今のイラクは民間が活動できるほどの治安状況ではありません。
自分をしっかりと守ることができる能力を持つ自衛隊にしか復興活動に携わることができないのです。

■とは言え、ズルズルと派遣延長をしていては、いずれイラク人の皆さんに失望感を与えることになるでしょう。
早い段階に民間に任せるようにしなければなりません。

■この点に関して、アジア経済研究所参事の酒井啓子さんはこう仰っています。
今のイラクで、いわゆる民間分野が直接関与できない状況はあり、ある意味で昨年の時点での自衛隊派遣は、民間企業が経済活動するまでのつなぎのような形で、日本の関与を証明しているんだと言う位置づけがあったかと思います。しかし、つなぎの期間が長くなるほど『日本は本格的な経済支援を出し惜しみしている。むしろ退いてしまうのではない』という失望感につながりかねない。

■自衛隊はあくまで「つなぎ」の役割です。
本格的な復興は民間に任せるべきでしょう。
そのためにはイラクの治安が安定しなければならない。

■治安が安定するにはどうすればいいか。
この点については何度も論じました。

【イラク】小泉よ、アホのブッシュに「撤退するぞ」と言ってやれ!
ブッシュ大統領がトンデモ発言を連発

■アメリカのやり方ではイラクの治安は安定しません。
悪化する一方です。
日本はアメリカにしっかりと物申すべきでしょう。

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by asatte_no_houkou | 2004-12-15 01:11 | 国際社会を生き抜く
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