【あれから60年】東京大空襲(アメリカ軍による大虐殺)を今一度考えようよ
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東京大空襲の慰霊碑建立へ 海老名香葉子さん、上野に
約10万人が死亡した東京大空襲から60年を迎えるのに合わせ、落語家の故林家三平さんの妻でエッセイストの海老名香葉子さん(71)が、東京・上野公園の一角で慰霊碑の建立に取り組んでいる。空襲があった3月9日に除幕式を行う予定。(神戸新聞)

■60年前、アメリカ軍の無差別な攻撃により多くの日本人が大虐殺されました。
非戦闘員に対するこのような虐殺行為は、明らかな戦争犯罪です。
しかし罪は問われませんでした。
戦争の勝者は罪を問われないのです。

■B29爆撃機が突如として江東区・墨田区・台東区にまたがる40k㎡の周囲にナパーム製高性能焼夷弾を投下しました。
それはなぜか。




■火の壁を作り、市民を猛火の中に閉じ込めて退路を断つためです。
彼らは最初から一般市民を大虐殺するつもりだったのです。

■その後、約100万発もの油脂焼夷弾、黄燐焼夷弾やエレクトロン(高温・発火式)焼夷弾が投下されました。
逃げ惑う市民には超低空のB-29から機銃掃射が浴びせられました。

■その結果、12 万人以上の死傷者、100 万人以上の罹災者を出しました。
東京はほぼ完全な焼け野原、文字通りの廃墟と化しました。
まさにジェノサイド(大量虐殺・集団殺害・集団殺戮)です。
詳しくは、http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu-kusyu.t.htm

■アメリカ軍による戦争犯罪(国際法違反)。
しかし罪は問われませんでした。
戦争に勝ったからです。

■これに対して、敗者の日本は罪を問われました。
南京事件(南京大虐殺)のように、事実をでっち上げられて罪を問われたりもしました。
日本人に贖罪意識を負わせるためです。(ウォーギルトインフォメーションプログラム)

■贖罪意識を負った結果、日本はどうなったか。
日本人は、日本人としての誇りをもてなくなりました。
日本人は、アメリカ人になりたくなった。
アメリカの言うがままになった。

■日本はアメリカのポチ(アメリカの属国)になりました。
アメリカの言いなりです。

■日本はこれからもずっとポチのままでいいのか。
いいわけないでしょう。
日本はポチから脱却するためにマルチラテラルな戦略を持たなければならないと思います。

■日本はもっとアジアに目を向けるべきではないでしょうか。
東アジアにEUみたいな共同体(東アジア共同体)を作ることは現実的には大変に困難でしょう。
しかしAPECや、北朝鮮を巡る6カ国協議などを足がかりにして、アジアにおいて多角重層的な外交を行い、アメリカに盲目的に追従しなければならない情けない状況から脱却するべきだと思います。

東京大空襲の動画(You Tube)

【追記】:日本は、韓国、台湾、東南アジア諸国と密接に連携し、アメリカや中国といった「帝国主義国」に好き勝手にされないようにしていくべきだと思います。

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by asatte_no_houkou | 2005-01-11 01:02 | 国際社会を生き抜く
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