【小沢一郎】自立した国民による、自由で公正な開かれた社会を目指して
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■小沢一郎氏に対するインタビュー記事が「週間金曜日」に載った。
「週間金曜日」は編集委員に筑紫哲也や本多勝一などが名を連ねていることからわかるとおり、左派系の雑誌である。

■その雑誌に小沢一郎氏のインタビュー記事が載ると言うのは少し驚きではあるが、これはおそらく、「週間金曜日」を読んでいるような左派の人たちを民主党支持に取り込もうとする小沢氏の戦略であろう。
さすが、小沢一郎。
策士である。

■政治家に必要な能力のひとつに、意見の対立する側の人を取り込む能力(悪く言えば権謀術数)が優れている点が挙げられると思う。
小沢氏は権謀術数(あくまで悪く言えば)に優れている。
安倍晋三などの、敵を批判するしかしない若手政治家はこの小沢の政治能力を見習うべきであろう。




■今回の記事のインタビュアーは本多勝一である。
本多氏が行った過去の数々の悪業を知っている私としては、今回の記事に少し違和感を感じた。
「なんでまた、あの『事実捏造』ジャーナリストの本多なんかと!!」と。
が、しかし今回はよしとしよう。

■このインタビューは小泉内閣の本質から安全保障、靖国問題まで多岐に渡る読み応え十分の内容のものである。
ぜひ読んでもらいたい。
小沢嫌いの人に特に読んでもらいたく思う。

■小沢嫌いの多くは、小沢氏の政策を理解していない人が多い。
未だに小沢のことを「保守反動」とか「国家主義者」「ファシスト」などと言う、トンチンカンなことを言っている人がいる。
呆れてものが言えない。
例えば、最近朝日新聞を辞めた早野透である。
早野氏の馬鹿さ加減は、勝谷誠彦氏の日記を読んでいる人は知っていることであろうと思う。

■まあ、馬鹿は放っておくとして・・・
小沢氏の主張は近代民主主義(リベラルデモクラシー)を基礎とするものである。
小沢氏の政策の肝は「自由で公正な開かれた社会」「自立した国民による自立国家」を実現する、という点にある。
まさに個人の尊厳を基礎とする近代主義である。
どこが「保守反動」なのか。「国家主義者」「ファシスト」なのか。

■日本は岐路に立たされている。
政官業そしてヤクザが癒着し、既得権益を維持しようとする体制では最早立ち行かないということは火を見るより明らかである。
自立した個人にそれぞれ平等に機会が保障され、かと言って失敗しても努力をすればやり直しができる、しかも成功したとしてもそれが既得権益とならない。
そんな世の中でなくてはならないと思う。

■そういう世の中を作ることができるのは小沢一郎しかいない。
私はそう思うのである。

<本多勝一の憂刻ニッポン>(週間金曜日)

小沢一郎(上) 現行憲法の下で「無血革命」を目指す
小沢一郎(下) アテルイの末裔 だから反骨精神旺盛

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by asatte_no_houkou | 2005-02-01 14:16 | 政治・経済に一言
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