人権法案を問う 片山徒有さんインタビュー
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東京新聞に片山徒有さんのインタビュー記事が掲載されていました。
片山徒有さんは、息子さんが交通事故で亡くなったことをきっかけに犯罪被害者支援の活動を取り組みをしておられる方です。

■一部、重要部分を抜粋しますと、



事件報道などで、被害者側の人権は当然守られるべきですが、国や行政が取材や報道のあり方を取り締まっては、市民社会にとって必要な情報も削られてしまう恐れがある。
民主主義のルールに照らしても問題です。
メディアがただ、視聴率や保身で突っ走ろうとすると、問題やあつれきが生じるので、どんな報道が望ましいのかは、当事者を含めた幅広い市民を交えた議論によって、モラル的に「折り合いどころ」を探していくべきです。

メディアと市民の関係は変わってきた。
長崎の男児突き落とし事件や小六女児の殺害事件などでもそうですが、被害者の人権やプライバシーに配慮した報道がなされるようになってきたと思う。

■国家権力が恣意的に解釈ができる曖昧な文言により、民主主義にとって必要不可欠な表現の自由を侵害しようとする人権擁護法。
「人権擁護法」とは名ばかりの「人権侵害法」と言えます。

■フランスの作家であるヴォルテールの言葉を紹介します。
私はあなたの言っている意見に対して、すべて反対である。
しかし、あなたがその意見を述べる自由と権利を保持することができなくなるようなことに対しては、絶対にそれに反対し、抵抗し、押し戻し、あなたの言論を守ってあげる。

表現の自由を不当に侵害する人権擁護法に反対の声を上げましょう!

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明らかに憲法違反である『人権擁護法』の成立を許すな!(あさってのほうこうBlog)

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by asatte_no_houkou | 2005-03-28 20:19 | 人権擁護法案に反対します
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