おい!『最高裁判所裁判官国民審査』にも注目してみようぜ!
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■裁判官、とりわけ最高裁判所裁判官というのは「憲法の番人」という重要な役割を担っています。
「憲法の番人」。
おそらく聞いたことがある言葉だと思います。

■「憲法の番人」とは、統治権力が憲法を守っているか見張りをする人のことですね。
国家は、法律を作ったり命令を出したりすることが出来ます。
でも、その法律や命令は憲法に適合していなければなりません。
なぜかと言うと、統治権力はとても強くて大きな力なので、憲法という契約によって雁字搦めにしておく必要があるからです。




■わが国の民主主義は(といいますか近代における民主主義は)、立憲民主主義と言います。
これは、多数者の意見のみならず少数者の意見をも尊重していこうという民主主義です。
ですので、いかに多数決によって一定の法律が作られたとしても、それが憲法に違反するのならば「憲法違反」として「違憲無効」となります。
憲法は多数者の横暴によって少数者の人権が侵害されないようにする役割を有しているわけですね。
これを「法の支配」と言います。
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■「法の支配」の担い手、「憲法の番人」である裁判官は、法律などの国家行為を無効にしてしまう重大な権限を有しているわけです。
でも、裁判官は全能の人物ではありません。
もしかしたら、独善的な判断をしてしまうかもしれない。

■ですので、私たち国民は裁判官を監視していかなければなりません。
もし、おかしな判決をすれば、「そんなことをしたら、アカンやん!ドアホ!」と文句を言わなければなりません。

■その監視をするためのシステムが、この国民審査制度なのですね。
え!?「そんなことを言っても、誰がどのような判断を示したのかわからへんやん。監視のしようがあらへんやんけ。ドアホ!」って?

■そうですね。
よくわかりません。
これが国民審査制度の問題点です。
そこで以下のサイトをご紹介します。
参考にしてみてください。

【今回、国民審査の対象となる裁判官】
才口 千晴(さいぐち ちはる)
津野 修(つの おさむ)
今井 功(いまい いさお)
中川 了滋(なかがわ りょうじ)
堀籠 幸男(ほりごめ ゆきお)
古田 佑紀(ふるた ゆうき)

最高裁判所(最高裁の裁判官の紹介)
http://courtdomino2.courts.go.jp/shokai_J.nsf/View01?OpenView

6裁判官にアンケート=国民審査(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050903-00000057-jij-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050903-00000058-jij-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050903-00000059-jij-pol

「最高裁判所裁判官 国民審査」に、キチンと参加したいあなたへ
http://homepage2.nifty.com/misoshiru/mg/shinsa.htm

■ちなみに毎回、私は全員に×を付けています(笑

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by asatte_no_houkou | 2005-09-06 20:40 | 政治・経済に一言
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