宮台先生、『小室直樹全集』はまだですか?
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※7月下旬発売の見沢知廉『天皇ごっこ』の文庫版のあとがきに、文庫史上まれに見る30枚弱の文章を披露しています。
天皇主義者小室直樹師の弟子として、天皇主義の本質を徹底的に論じます。

今日存在する論壇保守がすべてインチキであること、こうしたエセ保守の誰よりも私が天皇主義を理解していることが、示されることでしょう。
 
加えて、
・なぜ丸山真男・川島武宣の如き純粋リベラリストから、小室直樹師のごとき純粋天皇主義者の弟子が生まれ、その純粋天皇主義者・小室師から私のごとき純粋リベラリストが生まれるのか、
・なぜ小室師認定一番弟子が橋爪大三郎ではなく私であるのか

その理論的な秘密が、いま暴かれます。
 
実は、実存はさておき、社会システム理論の立場から見ると、この日本においては、天皇主義とリベラリズムは、紙一重の差異なのです!
天皇主義でない〈右〉(保守)は理論的にゴミであり、リベラリズムでない〈左〉(解放)が理論的にゴミであることも証明されます(つまり論壇保守と論壇左翼は頭が悪いということ)。
 
その上で、天皇主義とリベラリズムこそが最後に残る理論的かつ実践的な対立(日本においてはという限定つき)であることを、理論的に徹底証明します。
たぶん私の文章を読んだ多くの読者が、天皇主義に向けて大きく動機づけられるハズですが、とりあえずはそれでヨシせざるをえません。
(『新・世紀末的宮台BBS ver.5』に書かれた宮台真司先生の書き込み(平成11年))

■5年ぐらい前でしょうか。
『天皇ごっこ』の文庫版(新潮文庫)の「あとがき」を初めて読んだのは。
『天皇ごっこ』
先ごろ亡くなられた見沢知廉さんの小説です。
多くの賞を受賞されました。




■この『天皇ごっこ』に、社会学者の宮台真司先生が「あとがき」を書かれています。
内容は、天皇主義とリベラリズムの関係について。
紙一重の関係にある天皇主義とリベラリズムが、日本における理論的かつ実践的な対立だと述べられています。

ハイブロー武蔵氏(小室先生のお弟子さん)が、ウェブサイトでこの「あとがき」を薦めていました。
天皇主義を知る上で欠かせない文章だと。
これは読まなくてはならない。

■衝撃を受けました。
数日、血が騒ぎました。
「なんだ、そういうことだったのか!!」

■長年抱いていた疑問が氷解していく。
長い間治らなかった、でんぼが治る・・・
そんな気分でした。

■このBBSへの書き込みの最後に、宮台さんはこのように仰っています。
そういや、某巨大掲示板などで、「祭」になりましたね。

※ちなみに、小室直樹全集の企画が春秋社のほうから小室直樹師に持ち込まれましたが、小室師は、「宮台が責任編集と全解題を行う」という条件が満たされる限りで応じると回答されました。
青くなった編集者から私のところに問い合わせが来ましたが、もちろん私は飛び上がって喜び、お承けいたした次第であります。


■宮台先生が責任編集の「小室直樹全集」
わおー!!すげー!!

■ところが、未だ「小室直樹全集」は刊行されていません。
もう7年近くなるのに。
どうなっているんですか?宮台先生。

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by asatte_no_houkou | 2006-04-02 13:14 | 社会の時間
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