安倍自民党と公明党って、考え方が全く違うんじゃないの?
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安倍晋三が自民党の新総裁に選出されました。
目標としていた500票には達しませんでしたが、それでも圧倒的な大勝と言えるのではないでしょうか。
決まったからには、しっかりと職責を全うしていただきたいと思います。
頑張ってください。



■政治評論家の三宅久之の話によると、これから安倍自民党は来年の参院選挙に向けて邁進するそうです。
その一環として、例えば去年の郵政民営化の問題で自民党を離れた議員の復党を認めたりするようですね。
冷静に考えると、これは大変に国民を馬鹿にした話ではないでしょうか(三宅久之の話が正しいのならば)。
安倍自民党―――⇒参院選に向けて全精力を注ぐ(例えば造反議員の復党)
⇒しかしこれは国民を馬鹿にした話では?

■野党が、次期選挙に向けて全精力を注ぐことは理解できます。
だって政権を担当しないと、自分たちの考えを現実化できませんから。
しかし与党は現在、政権を担っているわけです。
政権を担い国民の生命・身体・財産を守るという重大な職務を有する政府与党が、国民のことをそっちのけで次の選挙に向けて邁進するようでは・・・
ちょっと、がっかりです。

■安倍新総裁が目下の課題と考えているのは、10月に行われる衆院補選での勝利ではないでしょうか。
現時点においては、神奈川16区では、自民党候補がかなり優勢
一方、大阪9区では、民主党候補がやや優勢といった感じのようです。
でも最近は、大阪9区のほうでも自民党がかなり巻き返しをしているみたいですね。
神奈川16区  ―――⇒  自民がかなり優勢
大阪9区    ―――⇒  民主がやや優勢(自民が巻き返し)

■その要因となっているのが、創価学会の存在。
自民党と連立を組んでいる公明党の支持母体である創価学会。
政治評論家の中村鋭一の話によると、今、創価学会が、大阪9区にたくさんの人員を動員して選挙運動を繰り広げているそうです。
電話攻勢とか、チラシ配りとか、お菓子の配布とかですね。

■思うのですが、安倍晋三と公明党の考え方は、180度は大げさですがかなり違うと思います。
安倍晋三の考え方は、伝統保守、それも高崎経済大学教授の八木秀次がブレーンを勤めていることからわかるように、かなり「右」のように感じます。
一方、公明党は、リベラル
安倍晋三を支持している方々は、公明党や創価学会の批判を常日頃している人ばかりです。
安倍自民党 ―――⇒ 伝統保守
太田公明党 ―――⇒ リベラル(太田昭宏新代表はかなりリベラル)
⇒根本的な考え方が異なるのでは?

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チラシの裏に政治思想のマップを書いてみました

■なのに、創価学会は安倍自民党の候補者の応援をしている。
創価学会の人たちは、このあたりについてどうお考えなのでしょうか?
僕の周りには創価学会の信者の方がいないので、よくわかりません(選挙の際に、電話を掛けてくる「友人」はいますが)。
一度じっくりと伺ってみたいものです。

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by asatte_no_houkou | 2006-09-21 23:32 | 政治・経済に一言
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