【衆院選】「政権交代なくして改革なし!」-スポイルズ・システム
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■自民党には改革なんてできません。
小泉首相は、官僚に改革の具体策を丸投げしている。
官僚は、ズル賢いから、簡単に「改革」の骨抜きができる。
形だけの「改革」。
そんなの簡単。

■否決された郵政民営化法案を見よ。
完全に骨抜きになっているじゃないか。

■そもそも構造改革の目的とは何か。



それは既得権益をぶっ壊すこと
である。
官僚は既得権益の亡者
官僚・小泉連合に改革なんてできるわけがありません。

■民主党は、政権をとったら、局長級以上の官僚に民主党の政策を支持するかの誓約書を書かせるらしい。
これは画期的なことだ。
誓約書に拒否すれば、その官僚は職を辞するしかない。

■これはスポイルズ・システムだ。
スポイルズ・システムはアメリカで生まれた制度。
ジャクソン大統領が採用した。
その結果、アメリカの民主主義は一歩前進した。

■ジャクソン大統領は、前任者のアダムス大統領時代に任命された官吏をほとんどみな解職し、彼の選挙に功労のあった人たちを任命した。
その後、この制度は定着。
アメリカ政治になくてはならない制度となった。(現在は各省庁の局長以上の上級公務員のみが代わる)

■この制度のメリットは何か。
同じ人間が一つの公職に長期間にわたって就いていたら、必ずそこでは腐敗や不正が行われる。
スポイルズ・システムを導入する以前のアメリカでは、官僚はいかにして既得権益の保持するかということだけを考えていた。
これでは民主主義は機能不全を起こしてしまう。

■そこでスポイルズ・システム。
このシステムでは、政権が変わるたびに官僚が入れ替わるから、腐敗や不正は生じにくくなる。
素晴らしい!

■民主党はこのスポイルズ・システムを日本でも取り入れようとしている。
これで天下り先の確保に腐心している腐敗官僚を排除できる。
これは画期的なことだ。
こんなことは自民党には出来ない。
つまり政権交代なくして改革はないのです!

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by asatte_no_houkou | 2004-06-20 20:28 | 政治・経済に一言
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