松本人志監督作品がカンヌへ - 松本の「笑い」はカンヌに理解されるか
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松本人志監督作品がカンヌへ…北野監督と“競演” 夕刊フジ
ダウンタウンの松本人志(43)が初監督、主演など4役をこなす映画「大日本人」(6月2日公開)が16日開幕するカンヌ国際映画祭の監督週間部門に招待されることが2日までに分かった。
60回の節目を迎える映画祭では記念企画として、北野武監督(60)の短編作品が上映される予定で、日本のお笑い2大巨頭によるガチンコバトルも、注目されそうだ。

■世界3大映画祭の一つ。
カンヌ国際映画祭
このカンヌ映画祭の「監督週間」に松本人志第一回監督作品「大日本人」が招待されることになった。
正直なところ、この「監督週間」なるものに招待されることがどれほど凄いことなのかよく知らない。




■「監督週間」招待された歴代の監督を見てみると、これがなかなか凄い。
マーティン・スコセッシ、ソフィア・コッポラ、北野武、大島渚・・・
マーティン・スコセッシの『タクシー・ドライバー』は私が好きな映画の一つだ。

■長年、いわゆる「松本信者」として松本が創る「笑い」を観つづけてきた私としては非常に感慨深い思いがする。
いつかは松本の「笑い」が世界的に注目される日が来るであろうと予想はしていた。
しかしこんなに早くこういう日が来るとは。
全く予想外である。

■20年ぐらい前であろうか。
ダウンタウンの漫才を見て私は衝撃を受けた。
「こ、こんな笑いがあるのか!」
以来、私はダウンタウンの創りだす「笑い」の虜となった。

■公式サイトやアエラなどに掲載された情報から、映画の内容が徐々にわかりつつある。
しかしそれはほんのほんの一部。
未だ、全貌は明らかにされていない。
どういう作品となるのか。

■従来からあるカテゴリーに当てはめてみると、おそらく本人も言っているように「ヒーローもの」に該当するのであろう。
しかしそこは松本の作品。
従来からの「ヒーローもの」にある固定観念をぶっ壊し、全く新しい形のものを作り上げているのではないだろうか。

■松本の「笑い」に通じて存する「生活する悲しみ」
その「悲しみ」が「笑い」と分離せずに重なり合う
松本ならではの「笑い」である。

■この他に類を見ない「笑い」がカンヌに受け入れられるのか。
理解されるのか。
反応が楽しみだ。

(追記)なかなかの好評だったようですね。

松本人志の過去の作品(amazon)

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by asatte_no_houkou | 2007-05-03 02:42 | 芸能レポート
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