【2007参院選】投票をする上で考えるべきこと - 政官業の癒着を断て!
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■7月15日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(よみうりテレビ)で、コラムニストの勝谷誠彦(美少年好き)がこのように言っていました。
僕の考えは結果として政権が交代してくれればいいと思っている。
行政経費を削る一番簡単な方法は、間で土建屋や政治家のところに入っている金をなくすことなんですよ。
そのためにどうすればいいかというと、利権のパイプを一回叩き切ることなんです。
それは細川政権の時に目に見える形で行われかけた。
自民党のところに誰も金を持ってこなくなった。
それを何年かやれば、行政経費は自然と削れるんです。
だから今回の選挙は、政権選択選挙なんです。
政党としての固まりを見るのではなく、現象を見てほしい。

■まったく同感です。
私は何度も当ブログにて馬鹿の一つ覚えのように書いていますが、結局これなんですよ。
政官業の癒着の構造を壊すことが、今最も重要な日本の課題なんです。
1.法案や予算審議における政治的影響力を有する政治家(自民党)
2.許認可の権限を有する官僚
3.資金や票を有し、天下り先を提供する業界




■今、この3つが癒着して、我々が汗水流して納めた税金を自分たちの利益のためにやりたい放題に使っています。
一つの同じ政党が長期間にわたって政権を担い続けているという、全体主義国家は別として世界でもほとんど例のない事態が、その原因です。

■業界の票と献金で自民党に政権を取らせる。
自民党政権はその業界が有利になるような法律を作り予算を組み、官僚を動かす。
官僚は許認可の権限を背景にして業界に天下る。
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■これを何とかすることが、「行政経費を削る一番簡単な方法」であり、透明で公正な社会を作る第一歩なんです。
「○○党の政策は気に入らん」とか「××党は頼りにならない」とか言っている場合じゃない!
とにかくこの政官業の癒着の構造を破壊し、不透明で不公正な利権のパイプを叩き切ることが日本の緊要の課題です。

「普通の国」「美しい国」「とてもつもない国」「新しい国」「公正な国」「品格のある国」・・・
うん、どれも素晴らしい理念だ。
でも、これらの理念を実現する大前提としてやるべきことがある。

■そうです。
政官業の癒着の構造を断つことです!
政権交代です!


【参考ウェブサイト】
「日本の借金」時計

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by asatte_no_houkou | 2007-07-21 00:19 | 政治・経済に一言
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