【大阪市長選挙】もし大阪市民が「大阪市を何とかしたい!」と考えるなら・・・
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<大阪市長選>無所属5人が立候補届け出 11月4日18時14分配信 毎日新聞
任期満了に伴う大阪市長選が4日告示され、無所属5人が立候補を届け出た。44年ぶりに共産以外のオール与党体制が崩れ、中央の与野党の推薦候補がぶつかる構図となった。福田政権発足後初の政令市長選で、次期衆院選の前哨戦とも位置づけられ、激しい戦いが予想される。投開票は18日。
立候補者は次の通り。(届け出順)
橋爪紳也(はしづめ しんや)46 [元]市立大教授 =無新
平松邦夫(ひらまつ くにお)59 [元]民放アナ =無新[民]
関淳一(せき じゅんいち)72 市長 =無現(2)[自][公]
姫野浄(ひめの きよし)72 [元]市議 =無新[共]
藤井永悟(ふじい えいご)31 派遣会社員 =無新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000038-mai-pol

■僕は大阪市民じゃないので無責任なことを言うことになるかもしれないけど・・・
もし大阪市民の方々が市民の目線に立った大阪市の改革を実現したいと考えるのならば、市役所の外部にいる人を市長に選んだ方がいいと思いますよ。
というのはね、これは大阪市役所に限ったことではないけど、役所が「疑似共同体化」しているからです。



■市役所が「疑似共同体化」すると、どうなるのでしょうか。
市民の利益を確保することよりも、市役所という集団を維持することが優先されてしまうんです。

■市役所は、本来、機能集団です。
機能集団とは、ある目的のために組織された集団のこと。
大阪市役所の場合は、本来、大阪市民の利益を図るという目的を達成するために組織された機能集団です。

■ところが、その市役所が共同体化してしまうと、市民の利益はどうでもよくなる。
共同体というのは、機能集団と異なり、その集団を維持すること自体が目的です。
共同体化した市役所においては、市民の利益よりも、市役所という集団を維持することが優先されちゃうんです。

■市役所内部で何か不祥事が起こった。
例えば、税金の無駄遣い、職員の不正行為・・・
市民の利益を考えたら、これらの不祥事を明らかにして再び繰り返されないようにすることが必要ですよね。
でも、共同体化した市役所ではそんなことをしません。
市役所という集団を維持するために、不祥事を揉み消してしまう。

■これじゃダメですよね?
「この状態を何とかしないとアカン!」
そう思いますよね?
だったら、市役所の外にいる人を市長に選ぶべきではないでしょうか。

■市役所の内部にいる人は、しがらみがあるので、どうしてもまわりの同調圧力に屈してしまいます。
共同体の特徴として共同体的同調圧力というのがあります。
いわゆる「空気」のことです。
しがらみのある人は、どうしても市役所の内部で漂う「空気」に逆らえません。

■だとすれば、もし大阪市を改革したいと考えるのならば、しがらみがなく、市役所内部の「空気」を「そんなの関係ねぇ!」と無視できる人を市長に選ぶべきではないでしょうか。
となると、市役所という共同体の外にいる人を市長にするべきだと思いますが、いかがでしょうか?
まあ、いずれにしても、大阪市民の方は各候補者のマニフェストなどを参考にして11月18日は必ず投票に行ってくださいね。

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by asatte_no_houkou | 2007-11-13 01:16 | 政治・経済に一言
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