年金公約“開き直り”町村官房長官、舛添厚労相 産経新聞 ■これは徹底的に批判しなければなりません。 なぜなら民主主義のもとでは公約は絶対に守らなければならないものだからです。 ■公約とは、有権者と議員(あるいは政党)との契約です。 「私が当選したらこういう政策の実現に向けて邁進します」 議員は有権者にこう訴えかけます。 ■一方、有権者は「私はあなたの政策に賛成なのであなたに投票します」 このように考えて議員に投票します。 ■これで契約成立です。 議員は何が何でもこの契約(公約)の実現に邁進しなければなりません。 民主主義の下では、公約は絶対に守らなければならないのです。 ■ところが今回の事態。 これは要するに、自民党には政権担当能力などないということでしょう。 ■官僚と結託して独立行政法人(官僚の天下り先)の改革に消極的。 道路特定財源を維持して無駄な道路づくりに莫大な金を注ぎ込む。 票と金を当てにして特定業界に対して特例的に減税をする(特例減税)。 そのくせ、薬害肝炎の被害者に対する一律救済を渋る。 ■愛国者は、この国賊・自民党に対して正義の鉄槌を下すべきです。
by asatte_no_houkou
| 2007-12-14 15:09
| 政治・経済に一言
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