橋下徹府知事はバカか?策士か? - たぶん前者(笑)
a0029616_0381973.jpg

橋下知事、NHK生放送でキレる 「遅刻はこちらの責任じゃない」
 大阪府の橋下徹知事は8日、NHKの「かんさい特集」に生出演した。番組は大阪市の平松邦夫市長らと討論する形で進められたが、女性アナウンサーの進行のやり方にキレて、ほかの出演者からたしなめられる一幕があった。
 番組はこの日午後7時半スタート。国会などへの就任あいさつのため東京を訪れていた橋下知事は、約30分遅れてスタジオ入りした。
 アナウンサーが「およそ30分の遅刻で到着されました」と冗談めかして紹介すると、「遅刻といってもこちらの責任じゃない。公務を優先していた」と表情をこわばらせて釈明。「もともと、番組の最初には間に合わないと申し上げていた」と声をあらげた。
 さらにアナウンサーが財政再建策にからみ、人件費削減の具体策についてしつこく質問すると、「決まっていた予算を数日でひっくり返し、検討しているので、そこまで言及できない」と不快感をあらわに。
 「NHKのインサイダー問題だって(内部調査に)どれだけかかってるんですか」と、今年1月に発覚したNHK記者らのインサイダー取引問題を引き合いに出し、やり返した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080209-00000900-san-soci

■これは2通りの解釈ができるのではないでしょうか。
一つは、記事の通りアナウンサーの発言にキレてへそを曲げた。
もう一つは、最近何かとお騒がせなNHKを「敵」にしそれを批判することにより府民の目を府政から逸らそうとした。



■もし前者だとすると、かなり情けないですね。
小学生レベルとしか言いようがない。
「ぼくは悪くないもん。ちゃんと先生に言っておいたんだもん。ぼく怒っちゃった。もう学校に行かない!」
このようなもの。

■私は「ムハハ no たかじん」を見たあとNHKのこの番組をリアルタイムで20分ぐらい見たのですが、橋下の態度はとてもひどいもので、大変に不快に感じました。
大人であれば、たとえNHKの対応に不満があっても、あの場は感情的にならずに冷静に司会者の質問に答えるべきです。
文句があるのであれば、番組終了後に視聴者や共演者に迷惑がかからない形で言うべきではないでしょうか。

■視聴者にとっては、橋下とNHKとの関係なんてどうでもよいことです。
あの場は、府政を担う知事という立場から府民に対して説明責任を果たす場
であれば、小学生レベルの幼稚な対応をせずに、丁寧に司会者の質問に回答し、知事としての説明責任を果たすべきであったと思います。

■後者であった場合。
これはスゴいですね。
もしかしたら石原慎太郎都知事の入れ知恵かもしれません。
直前に石原都知事に直接会って話をしていますからね。

■府の財政を健全化するためには、当然に歳出を減らさなければなりません。
府民に痛みが伴います。
ということは今後、橋下に対して批判的な人が増えることが予想されます。
じゃあどうすればいいかというと、外部に敵を作って目を逸らす。
そうすりゃ、思うような政策を遂行できる。

■先ほど、YouTubeを見ると、コメント欄にNHKの今回の対応を批判している人の書き込みが多数ありました。
この府政から目を逸らすという解釈が正しければ、これらの人たちはまんまと橋下の策略に引っ掛かっているアホということになります。
反日運動をしている馬鹿な中国人と同レベルということですね。

■まあ、いずれにせよ、橋下さん、早く目に見える形で結果を残してください。
政治家の責任は結果責任です。
結果良ければすべてよし。
政治倫理と市民倫理は異なります。
がんばれ!ハシゲ!

この記事が面白かった/興味深かったと思った方は→人気blogランキングへ
[PR]
by asatte_no_houkou | 2008-02-11 00:50 | 政治・経済に一言
<< 米兵の女子中学生暴行事件 - ... 橋下さん、たのんまっせ! - ... >>