【親族連続強殺】松村恭造被告人に死刑判決 - 幼児的全能感を持ち続ける被告人
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松村被告に死刑 親せき2人強殺で京都地裁 共同通信
京都府と神奈川県で昨年1月、親せき2人を相次いで殺害し現金などを奪ったとして、強盗殺人罪に問われた住所不定、無職松村恭造被告(26)の判決公判で、京都地裁(増田耕児裁判長)は17日、「暴力的性向は根深い」として、求刑通り死刑を言い渡した。増田裁判長は判決理由で「金に困り、逃走のため金品を奪う目的で被害者を殺害した」と述べ、親せき2人への強盗殺人罪成立を認めた。


「2人も殺した自分をほめてやりたい」(罪状認否にて)
「被害者や遺族についてですが、全く反省していません。ざまあみろと思っています」(最終意見陳述にて)

■本日、松村恭造被告人に対する判決公判が京都地裁101号法廷において行われ、死刑判決が言い渡されました。
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■裁判長は
「計画的、残忍な犯行で、遺族の処罰感情も厳しい。反省の態度が全く見られず、更生を期待することは難しい」
「生活に困り、自殺もできずに犯行に及んだが、身勝手な行動や性格に依拠しており酌量の余地に乏しい。結果は重大で社会に与えた影響も大きい」
と述べました。

■争点になっていた強盗殺人罪の成否については
「所持金がなく食事にも困窮しており、殺害の前後に物色するなど金品を奪う目的があったと推認できる」
などと指摘し、裁判所は岩井さん殺害、加藤さん殺害の2件ともに強盗殺人罪が成立すると認定しました。

■弁護人の話によれば、松村は控訴をしない意向のようです。
ということは、このまま死刑判決が確定することになりそうです(注)

幼児的な全能感を大人になっても持ち続け、未だに被害者やご遺族を侮辱するような発言を繰り返す松村恭造。
はたして死刑が執行されるまでに、被害者やご遺族の苦しみをその万分の一でも理解するようになる日が来るのだろうか。

(注)3月31日、松村被告人は「判決に不満はないが、確定すると手紙の発信が制限される。1、2週間後、友人に手紙を出し終えたら、取り下げる」として大阪高裁に控訴をしましたが、4月8日、控訴を取り下げ、同日、死刑判決が確定しました。

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by asatte_no_houkou | 2008-03-17 23:22 | 犯罪・刑罰・裁判
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