民主党と国民新党との合流はある意味自然な流れ - 平沼新党との合流も?
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■民主党と国民新党とが合流することになるようです。
青山繁晴(作家・ジャーナリスト)の話によれば、小沢一郎は、巷間、平沼赳夫が作ると言われている、いわゆる「平沼新党」との合流も模索しているそうです。
「平沼新党」のメンバーには、いわゆる「郵政選挙」で片山さつきに敗れた城内実がいます。

■おそらく、この流れについて違和感をお持ちの方がいると思います。
「ますます民主党はバラバラになるじゃないか!」と。
でも見方によっては、これは自然な流れとも言えそうです。

■ざっくりと言うと世界的に見て二大政党制の対立軸というのは、(宮崎哲弥の言葉を借りれば)「比較的自由を重視する政策」と「比較的平等を重視する政策」です。
世界の二大政党(例えばアメリカの共和党と民主党、イギリスの保守党と労働党)

比較的自由を重視する政党 VS 比較的平等を重視する政党

■前者は新自由主義的な方向性を持つ政党であり、後者は社会民主主義的な方向性を持つ政党ですね。

■平沼赳夫や、綿貫民輔が率いる国民新党は、「比較的平等を重視する政策」を主張しておられる政治家あるいは政党です。
ですので、これらの政治家、政党が、同じく「比較的平等を重視する政策」を主張している民主党と合流するという流れは、ある意味、自然であると考えることもできると思います。

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by asatte_no_houkou | 2008-09-19 01:13 | 政治・経済に一言
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