府立高校の校長さんたちは、よっぽど格差を固定化させたいんでしょうな
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橋下・大阪府知事:超エリート校、校長7割反対「頭にきた」--毎日新聞アンケート
 橋下徹・大阪府知事は3日、毎日新聞が実施した府立高校校長のアンケートで、「一部の府立高校の進学実績を上げるため、学区を撤廃した進学指導特色校(超エリート校)をつくる」との政策に7割の校長が反対したことに触れ「頭にきた。進学したい子はどこへ行けばいいのか」と怒りをあらわにした。

 府庁内で報道陣に語った。毎日新聞のアンケートでは、大学進学実績の高い府立高10校を「進学指導特色校」として学区を撤廃した専門学科を設置するという府教委の方針について、回答した校長の68%が反対した。これについて橋下知事は「なんでこんなに府民感覚と違うのか」と声を荒らげた。さらに「学区撤廃は僕の公約であり、府民が僕を推してくれたことを校長連中は分かっていない。公務員組織の最大の欠陥だ。僕はクビにできないが、教育委員と議論したい」と話した。
毎日新聞 2009年2月3日 大阪夕刊
http://mainichi.jp/kansai/hashimoto/news/20090203ddf041010012000c.html


■橋下知事の言うとおりだね。
ホント府立高校の校長さんたちは馬鹿ばっかり
よっぽど校長さんたちは、親の経済格差子供の教育格差とを結び付けたいんでしょうな。

■東大生の親の年収が高いことはデータ上明らかです。
http://allabout.co.jp/contents/aam_sp_c/collegegradcareer/CU20060501A/index3/
ではなぜそうなっちゃてるのか。
それはというと、東大生のほとんどが私立のエリート校出身者だからです。

■今や教育システムの充実した私立の中高一貫のエリート校に行かないと東大には入学できません。
公立からだと、なかなか難しい。
特に現役合格なんてほとんど無理。

■私立のエリート校に子供を通わせることができるのは、年収が高い富裕層だけです。
つまり金持ちの家の子供しか東大に行けない。
たいていの東大生は大企業に就職して高い年収をゲットできます。
なので結局、金持ちの家庭はずっと金持ちのまま。

■一方で、教育にあんまりお金を使えない貧乏人の家庭は、子どもに十分な教育の機会を与えることができない。
その結果、貧乏人はずっと貧乏なまま。
こんなふうになっちゃいます。

■これじゃ不平等が固定されちゃう。
格差が拡大する上に固定化する。
それじゃいけない。
親の経済格差と子供の教育格差とを結びつけちゃダメだ
そういう意図で橋下知事は、公立校のエリート校を作ろうとしているわけです(たぶん)。

■公立校は私立校に比べて学費が安い。
なので、とても私立高に子供を入学させることができない貧乏人の家庭にはありがたい。
公立校でも東大に入れるならば、なおさらありがたい。
校長さんたちは、この思いに目を向けようとしません。
馬鹿ばっかりです。

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by asatte_no_houkou | 2009-02-04 00:46 | 社会の時間
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