信頼できるテレビになってくださいね - 「マスゴミ」から「マスコミ」へ
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日、たまたまNHKの番組を見ていました。
すると、視聴者代表として出演していたおじさんが怒っていました。
「テレビは信頼できない!」と。

のおじさんがその根拠として挙げた例が、数年前に起きた「騒音おばさん」の事件。
「あのおばさんはどういう立場の人だったのか。」
「テレビはあのおばさんをおもちゃにしたのではないか。」

レビってのは、とかく事件をセンセーショナルに報道しがちですよね。
容疑者をとんでもない悪人、モンスターに仕立て上げ、「おもちゃ」にする。
事件の背景にある事情(容疑者の動機、被害者との関係など)なんておかまいなし。

にかくセンセーショナルに報道する。
視聴率をアップさせ、ひいては広告収入を稼ぐために。

察や検察などの捜査機関の情報を垂れ流す傾向もあります。
あたかも御用マスコミのように何ら検証することなしに捜査機関側の情報をそのまま報道する。
被疑者・被告人の言い分なんておかまいなし。

にかく一方的な情報を垂れ流す。
捜査機関との間における捜査情報についての談合関係を維持するために。

うすぐしたら裁判員制度がスタートします。
公平な裁判をするために、裁判員は「被告人は悪いやつだ」との偏見を持ってはいけません。
頭の中をまっさらな状態にして審理に臨む必要があります(予断排除の原則)。

レビなどのマスコミが扇情的かつ一方的な報道ばかりしていては、裁判員は予断を持って審理に臨んでしまいます。
マスコミの皆さんには、冷静でかつ多角的な報道を心がけていただきたいものです。

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by asatte_no_houkou | 2009-03-26 02:07 | 社会の時間
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