「定額給付金はゼロ点。米国では失敗。」 クルーグマン教授が語る
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「定額給付金はゼロ点」 クルーグマン教授、与謝野財務相と対談

 2008年にノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン米プリンストン大教授は24日のフジテレビの番組で、与謝野馨財務・金融・経済財政担当相と対談し、日本の経済対策について「定額給付金はゼロ点だ」と述べた。危機対策としての積極的な財政出動の必要性では一致したものの、「定額給付金は米国などではほとんど貯金に回り、失敗した。なぜ日本が実施するのか理解できない」などと厳しい評価を下した。

 日本経済の先行きについては与謝野氏が「来年春にはプラス成長になっていると思う」との見通しを表明。クルーグマン教授は「最悪の状況を脱したものの、いつ退院できるかは分からない。5年、10年先かもしれない」と語った。 (00:55)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090524AT3S2401624052009.html

ーベル経済学賞を受賞されたクルーグマン先生。
先生の言うとおりですな。
定額給付金なんて経済効果はほとんど期待できません。
アメリカでは失敗したんですか。
知りませんでした。

民は将来が不安なんですよ。
しかも財務省に操られている麻生さんはこんな不況下に消費税を上げるとか言っちゃってるしさ。
誰がこんなときに消費しようなんて思うんでしょうか。
国民一人に1万2千円をバラまいても、クルーグマン教授の言うとおりほとんどが貯金に回ると思います。

しかに景気対策として財政出動することは理にかなっているのでしょう。
しかも2兆円の財源は官僚の天下りに使われるはずだった埋蔵金ですから、あんまり財政には影響を及ぼさない。
でも経済対策として行うにしては額が少なすぎます。

橋洋一さんが言うとおり政府紙幣を発行して国民一人あたりに20万円くらい配るべきでした。
こうすりゃ、いくらかは貯金や生活費に回るでしょうけど、個人消費は確実に伸びたと思われます。
日本は慢性的なデフレなわけです。
多少インフレ傾向になっても構いやしません。

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by asatte_no_houkou | 2009-05-25 02:29 | 政治・経済に一言
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