右翼と左翼は同じなんですよ
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・・・・こうした「元気の出る」提言とともに読めるのが、『諸君』で東洋学園大准教授、櫻田淳による一部「保守・右翼」知識層の批判だろう。「東京裁判史観」を激しく批判する彼らが、戦後日本を嫌悪して<自らの体験とは無縁の「古き良き日本」の風景を思慕するならば、それは、「輝かしい共産主義社会」を夢想した>かつての左翼と同じだと、「観念論」を批判する。
むしろ、戦後の歩みによって、結果として<国際社会における日本の「声望」は確かに定着している>。それこそが、日本の保守が守り発展すべきものだろう。

2009年3月20日 毎日新聞夕刊「論壇早読み斜め読み」


は、左翼が多かったんですよね。
左翼とは、日本の「現在」と「過去」を否定して、「未来」を美化する人たち。
「未来」に「輝かしい共産主義社会」があるって。

は、右翼が増えてきた気がします。
右翼とは、日本の「現在」と「未来」を否定して、「過去」を美化する人たち。
「過去」に「古き良き日本」があるって。

翼も右翼もどこかに理想社会があると考えます。
それゆえ、彼らのイメージする美化された理想社会とは程遠い「現在」の日本に対して嫌悪感を抱いています。
ですので、日本をそれぞれのイメージする理想社会に変えたいと考えます。

翼と左翼、どちらも原理主義的です。
それゆえ、枝葉末節にまでこだわります。
ですので、一切の妥協を許さず、議論が過激化する。
理想社会実現のために暴力(テロ)をも肯定します。

は左翼だった人が今は右翼に転向しているケースがたくさんあります。
昔、毛沢東主義者だった人が今は排外主義的な右翼活動をしているというケースもあるみたい。
時代の流れに応じて思想を変えてみても、頭の硬さは相変わらずだったってことでしょうかね。

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by asatte_no_houkou | 2009-05-29 02:11 | 国家・ナショナリズム・愛国心
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