東国原知事は支離滅裂だね ― 本当に地方分権を実現したいの?
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東国原知事「国変えるチャンス」 民主・前原氏「僕らと考え違う」
 宮崎県の東国原英夫知事は4日、大阪府吹田市内で講演し、取りざたされている次期衆院選への出馬について「自民党と一緒に闘う気はないが、自民党を変える気持ちはある」と述べるにとどめ、具体的な言及は避けた。「総選挙を2カ月内に控え、国を変えていく千載一遇のチャンス」とも話し、大阪府の橋下徹知事らとともに国に求めている地方分権推進への支持を訴えた。

 一方、民主党の前原誠司副代表は同日の読売テレビ番組で、同党の地方分権政策を批判した宮崎県の東国原英夫知事に「やはり知事だから県が(市町村を)コントロールするという発想だ。自民党に行ってやってください。僕らの考えとは違う」と批判した。前原氏は地方分権について「基礎自治体(市町村に相当)にいまの政令市以上の権限と財源を与える」と強調した。 (22:31)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090704AT5C0401W04072009.html


原さんが言ってるのは、補完性の原理に基づいた地方分権ですね。
補完性の原理というのはこういうこと。

ず基礎自治体(市町村)でやれること(日常生活に密着した仕事)は、基礎自治体に任せる。
そこで拾えないものは、広域の自治体(州など)に任せる。
さらに残った仕事(外交など)は、国に任せる。
こういう考え方です。

もそもなんで地方分権をするべきなのか。
それは、地方によってそれぞれ特殊性があるからなんですよね。
中央が画一的に政治をやるよりも、地方に任せちゃった方が国民が幸せになるからなんですよ。
とするならば、個人により身近な自治体である市町村に多くの権限と財源を与えるべきです。

国原知事が民主党の地方分権政策に対してどんな批判をしたのか知りません。
でも結局、東国原さんは自民党でのポジションを確保したいがために民主党を批判しているだけじゃないのかな。

を変えたい。
東国原知事が本気でそう考えるのなら、民主党を応援するべきでしょう。
どう考えても地方分権に熱心なのは自民党ではなくて民主党だからね。

方分権をする気のない自民党から出馬しようと画策する東国原知事。
支離滅裂というしかないね。
「国変えるチャンス」とか言ってるけど、本当は「大臣になるチャンス」と思ってるだけじゃないの?
橋下徹知事が愛想をつかすのも無理ないわ。

橋下知事「東国原氏とは連携せず」
 大阪府の橋下徹知事は4日夜、「首長連合」の方針をめぐって横浜市の中田宏市長、松山市の中村時広市長と松山市内で会談し、次期衆院選で地方分権と霞が関解体、政権運営システムの3点の政策面から評価し、グループとして一致して政党を応援していくことで合意した。

 3人は会談後に記者会見。中田市長は「政党支持とは違う、政策支持という点において一致した」と表明。橋下知事は「『政党支持』と言ってしまうと、外交や教育など全部ひっくるめて認めてしまうことになりかねない」と説明した。

 「応援」の意味について中田市長は、記者団に「3点(の政策)において(投票を呼び掛けること)」と述べ、判断対象となる政策を限定し、政党への“支持”を表明するとの考えを示した。

 橋下知事は、協力を呼び掛けていた宮崎県の東国原英夫知事について「自民党との関係がうまくいかなかったから、すぐにわれわれの首長連合に参加を求めることはしない。本質的に相いれない」と述べ、次期衆院選までに連携する可能性を否定した。

 首長連合への参加者がどの程度増えるかについて、中田市長は「広がると思う」としたが、橋下知事は「府内の市町村長では難しい。結局、どの党を応援するかを決めてしまう」と否定的な見方を示した。中田市長は「3点において話を詰めていく。政党とも話し、活路を開く」と述べた。

 会談は秘書ら関係者もシャットアウトして行われ、約3時間に及んだ。中村市長は今回の合意による影響について「既存の勢力から圧力がかかるに決まっている。自分の首をかけるしかない」と述べ、リスクを伴った行動だと強調した。

 橋下知事は講演のため、松山市を訪問。中田市長も合流し、3人での会談となった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090704/stt0907042316015-n1.htm


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by asatte_no_houkou | 2009-07-06 01:19 | 政治・経済に一言
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