佐藤優が語る高橋洋一 ― 「高橋さんの事件についてはわだかまりを持っている」
橋洋一さんが復活しましたね。
高橋さんは『恐慌は日本の大チャンス-官僚が隠す75兆円を国民の手に』(講談社)という本を出版されました。
財源不足で困っている鳩山政権には、是非ともこの本を参考にしてもらいたい。
・・・って、言いたいところですが、どうも鳩山政権は財務省に依存しているように見えますね。

しかしたら総理の故人献金がらみ(脱税疑惑)の問題で、財務省に弱みを握られているのかもしれません。
仮にそうであれば、高橋洋一さんは、財務官僚に「3度殺しても殺したりない」と言われたほどの人ですから、高橋さんの提言(政府紙幣+金融政策+埋蔵金)が鳩山政権の政策に取り入れられることはないでしょうね。

橋さんは、新刊本の冒頭で、いわゆる豊島園事件について触れています。
窃盗の疑いで書類送検された事件です。
高橋さんは、簡単にいえば、「落とし物(時計)を見つけて届けようと思って持っていたところ徹夜明けだったため疲れてそのまま寝てしまった」と説明しています。

しかに時計なんて何個も買えるであろう財力をお持ちの高橋さんが、時計をわざわざ盗むなんて考えられないですね。
しかも普通、盗んだのならばすぐにその場から立ち去るはずでしょう。
ところが高橋さんは悠然とマッサージを受けていたわけです。
僕は高橋さんの言い分には説得力があると感じました。

またまYouTubeで、佐藤優さん(元外務官僚の作家)の講演会の動画を見ていたんです。
事件の直後に行われたもののようですが、佐藤さんはこのような趣旨のことを言っています。
いろいろと考えさせられます。
・時計や財布を盗む人は盗癖があり、前歴がある。しかし高橋さんにはそれがなかった。
・収集癖もなかった。
・霞が関の官僚にとって最大の問題は彼らの能力の問題。能力の点で不安が生じている。
・「霞が関埋蔵金」の問題に関連して、高橋さんが、財務官僚に対して「あなたたちは足し算や引き算もできないんですか?」と言ったら、彼らの顔色が変わり、それから高橋洋一バッシングがはじまった。





人気ブログランキングへ
[PR]
by asatte_no_houkou | 2009-10-19 02:25 | 政治・経済に一言
<< 菅直人を活用せよ - 財務官僚... 11年前の森田健作さんは羽田空... >>