たばこ税の増税に大賛成です!
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ばこ税の税率を大幅に上げるべきではないかという議論が今、政府内でなされている。
これも自民党一党支配体制(業界との癒着政治)が政権交代により瓦解した効果であろうか。
僕は是非とも増税を実現して欲しいと思う。
日本のたばこは諸外国と比べて安すぎる(注1)

、男性の喫煙者は約4割だそうだ。
うん、たしかに僕の周りにいる男性を見てみると、だいたいそんなもんだ。
女性は約1割ぐらいだそうだ。
こちらもたしかにそんなもんだろう。

そらく喫煙していない人のほとんどが、増税に賛成だと思う。
喫煙者の多くは何らかのきっかけで禁煙したいと考えているようなので、喫煙者であってもその半分近くが増税に賛成するのではないか。
とするならば、増税してもそれほど国民の反発は起きないと思う(たばこ業界は反発するだろうが)。
「選挙前に増税の話はしない」というのが選挙の鉄則のようだけど、たばこ税の増税なら選挙への影響はほとんどないのではないのでなかろうか。

ばこ税の税収は、約2兆円。
増税すれば、数兆円規模の増収につながる可能性がある(もちろん減る可能性もあるが)。
一方で、たばこによる損失(病気の治療費、労働力の損失や火災による損害など)は5兆~7兆円だそうだ。
合理的に考えれば、すぐにでも増税するべきだ(注2)
もちろん葉タバコ農家や日本たばこ産業などへの影響に対する何らかの手当てが必要であることはいうまでもない。

(注1)ドイツが466円、フランス556円、英国843円、米ニューヨーク州が705円(1ドル=90円換算)

(注2)世界保健機関(WHO)のたばこ規制枠組み条約は、価格や課税の措置によって、たばこの消費を減らすことを求めている。この点からも増税が合理的だ。

【追記】
男性喫煙率、最低の36% 肥満は5年ぶり減、厚労省調査
 たばこをやめて、ダイエットも――。厚生労働省が9日発表した2008年の「国民健康・栄養調査」で、人々の健康志向がくっきり浮かび上がった。成人の喫煙率は21.8%と健康増進法が施行された6年前より約6ポイント低下。たばこ増税論議の影響などもあり、今後も“たばこ離れ”は進みそう。ここ数年進み続けていた男性の肥満傾向にも改善の兆しがみられた。

 喫煙率を性別で見ると、男性は36.8%で前年より2.6ポイント低下した。03年との比較では10ポイント低下し、調査を開始した1986年以降で最も低くなった。1日に1箱超(21本以上)吸う人は4人に1人。同省は「職場で分煙が進んだりオフィス街での路上喫煙が禁止され、喫煙場所が少なくなった」としている。

 一方、メタボリック症候群対策などを意識してか、肥満の割合にも変化が表れた。身長と体重から算出される指数で「肥満」と判断される割合は男性で28.6%と前年(30.4%)を下回った。男性の肥満は04年以降増え続けていたが、5年ぶりに減少に転じた。 (09日 23:02)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091109AT3K0901F09112009.html


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by asatte_no_houkou | 2009-11-09 00:56 | 政治・経済に一言
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