小沢一郎「仏教は非常に心の広い度量の大きい宗教、哲学だ」
 小沢氏「排他的なキリスト教文明、欧米行き詰まる」2009年11月10日
 民主党の小沢一郎幹事長は10日、和歌山県高野町で記者団に「キリスト教もイスラム教も非常に排他的だ。その点仏教は非常に心の広い度量の大きい宗教、哲学だ」と語った。弘法大師以来の歴史がある高野山金剛峯寺を訪れ、高野山真言宗の松長有慶管長と会談の直後。仏教のありがたさを強調するあまり、脱線気味となった。
 来年にスイスで開かれる国際会議に松長管長が出席することから、「欧米人に仏教の神髄を説いてやるのは非常に意義がある。大変うれしい」。さらには「排他的なキリスト教を背景とした文明は今、欧米社会の行き詰まっている姿そのものだ」と文明論にまで言及した。(本田修一)
http://www.asahi.com/politics/update/1110/TKY200911100459.html

小沢幹事長のこの発言を聞いて、仏教哲学の権威・中村元先生のこの言葉を思い出した。
相手に対する寛容の精神というものが大事です。
その点で仏教は無理に暴力武力を用いて、人に強いるということがなかった。
昔は宗教が違うということになると、必ず武力による闘争と裏腹になっておりました。
人類の歴史において多くの宗教が現れたわけですけど、武力によらないで説得だけによって広まったのは仏教だけである。
これは西洋の宗教学者も認めております。
こういう考え方がわれわれの祖先の中でも生きていたと思います。
だいいち聖徳太子の憲法なんかにもはっきり出ております。
現在でもこれは大切な心がけじゃないでしょうか。



人気ブログランキングへ
[PR]
by asatte_no_houkou | 2009-11-11 02:19 | 政治・経済に一言
<< 無駄使いをなくす「事業仕分け」... たばこ税の増税に大賛成です! >>