赤星選手、引退 - こちらこそ9年間ありがとうございました
阪神・赤星が中心性脊髄損傷で現役引退 
阪神・赤星憲広外野手が9日、西宮市内のホテルで会見を行い、現役引退を表明した。直接の原因は9月12日の横浜戦(甲子園)でダイビングキャッチを試みた際、発症した中心性脊髄(せきずい)損傷。負傷後、復帰を目指し懸命なリハビリを続けてきたが、「今度やってしまったら最悪、命にかかわる可能性もある。100%のプレーができないならプロとして身を引くべきと考えた」と苦渋の決断に至った理由を語った。赤星は1年目の01年から5年連続盗塁王に輝くなど活躍。今季は持病の首の痛みなどで91試合の出場にとどまり、打率・263、31盗塁だった。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2009/12/09/0002571650.shtml

ョックで言葉が出ません。
とても残念です。
33才。
まだまだプレーできる年齢です。
実際、今シーズンも赤星選手はケガを悪化させるまではリードオフマンとして活躍していました。

こ数年は、赤星選手は頚椎椎間板ヘルニアの影響で手足がしびれる状態でした。
痛みと痺れで睡眠が十分に取れない状態が続いていたと聞いています。
首をかばうために腰に負担がかかり、最近は、腰にも痛みが出るようになりました。
まさに満身創痍の状態でした。

もそれなのに、赤星選手はいつも全力でプレーをし、我々阪神タイガースファンを沸かせました。
3割台の打率、30以上の盗塁という記録をほぼ毎年残し、選手会長としてチームを引っ張ってきました。
グラウンドの外でも、盗塁数に合わせて車椅子を贈るという社会貢献活動を積極的にしていました。
本当に素晴らしい選手です。

001年のドラフト。
阪神は、赤星選手を指名候補リストに入れていませんでした。
ところが、当時の野村克也監督の「俊足の選手を獲ってくれ」の一言により、阪神は俊足の赤星選手をリストに入れ、獲得しました。

季キャンプで行われた、一塁ランナーを二塁に送るバントの練習。
新人の赤星選手はセオリーに反して一塁側にバントを試みました。
当然、野村監督は怒ります。
ところが赤星選手は「一塁手が動きの悪い外国人選手だったので一塁側にバントしたほうが成功する確率が高いと考えた」と野村監督に反論しました。
それ以来、野村監督は赤星選手に一目を置くようになったと聞きます。

は、赤星選手の気迫あふれる全力プレーにはいつも勇気づけられました。
辛いこと、悲しいことがあっても、それを乗り越える力を赤星選手からもらいました。
9年間、本当にありがとうございました。
しばらくはケガの治療に専念して、いずれは指導者としてまた甲子園球場に戻ってきてもらいたいです。

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by asatte_no_houkou | 2009-12-10 00:51 | 我が阪神タイガースを語る
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